写真の上にポインタを持って行って下さい。

写真の説明が出ます。

甘利山　　　　　１７４０ｍ

千頭星山　　２１３９ｍ

２００３・６・２１

山梨県南アルプス市

広河原⇔甘利山⇔奥甘利山⇔大西峰⇔千頭星山

この時期　全山がレンゲツツジの朱色に彩られる甘利山。

富士山の眺望は　この時期だから期待できないけど

たまには　花見登山もいいかな・・って　行ってきました！

７時３０分頃　甘利山駐車場に到着すると　もう満車

警備員までいたぞォォ・・

「満車だから　駐車場の前の細い道を進み

道路脇の停められそうな所に　駐車してください。」・・・って

オヨヨ・・　ずーっと　道路脇に　車が停まってる・・。

ボクラも　空いている所に無理やり駐車・・・o(*^▽^*)oあはっ♪

７時４５分　出発！　登山口まで５分ほど歩いて・・

(ﾉﾟＯﾟ)ﾉ　ＯＨ〜〜〜！！

すでに　レンゲツツジが満開だぁ１

それにしても・・すごい人だぁ・・人　人　人

おい！　そこのオッサン　タバコ吸いながら歩くなよ！

おい！　そこのオバチャン　ハイヒールで　こんなとこ　来るなよォ・・

レンゲツツジで　朱色に彩られた　公園のような登山道を

人ごみを掻き分けながら登ると　すぐに山頂に到着！

８時５分　山頂にて・・記念撮影。

山頂は　一面　朱色に染まってた・・。

その中を　突っ切って歩いて行くと　千頭星山へと続く登山道がある。

ここから先は　登山客だけ・・。

今日は梅雨の合間の晴天

けっこう　登山客も多いみたいだな・・。

一旦　下ってから　奥甘利山を目指して登っていく。

暑い・・・天気良すぎるよォォ

でも　時折　涼しい風が　サッと吹いてくる・・・これぞ清涼剤！

この辺からは　レンゲツツジは姿を消しちゃうけど・・

その代わり　いろんな花がたくさん咲いてる

写真にマウスポインタ当ててみて・・名前が出るよ！

奥甘利山の看板を右折すると　大きなミヤマツツジの上に頂上が

でも　なんにもない・・頂上だった・・

すぐ　今登って来た道を看板まで引き返し

千頭星山方面に向かって歩き出す。

暫くは　のんびり尾根歩きって感じだったんだけど・・

だんだん　急な登りになってきた・・けっこうキツイみたい・・ワイフ

「左　千頭星山・・・右　青木鉱泉」の　分岐に到着

ここが大西峰２０６６ｍらしいが　標識は分岐の標識だけだった・・。

ここを左に折れて　少し登って行くと　平坦な登山道になった。

少し歩くと　開けた場所に出た。

左に甘利山が見える・・

右に　鳳凰三山が見える・・

空は蒼いし　暖かだし　野鳥の声は聴こえるし

いい所だなあ・・ココ

帰りに　ここで飯にしようっと！

ここを通りぬけると　すぐに千頭星山

もう目の前に頂上が見えてる・・・最後の登りを頑張って・・

９時４０分　千頭星山に到着！

眺望の全くない　林の中の頂上だ・・。

すぐに　頂上とオサラバして・・さっきの場所へ

飯　飯　飯

今朝は朝食早かったから　腹ヘッタぁぁ

まだ１０時前だけど・・早めの昼食

ボクはアルファ米の赤飯　ワイフは山菜おこわ

プラス・・・コーンポタージュ

１０時４０分まで　のんびりと日向ぼっこ

さてと・・帰ろうか・・

途中　甘利山近くに降りてくると　

甘利山・・ほんのり赤く染まってる・・

１１時４５分　車のところに戻ってきた・・。

相変らずの　混みようだ・・・。

Ｕターンも出来ない・・

バックで　道路を甘利山登山口駐車場まで戻り

さあ　帰ろう！

って　駐車できない車が　順番待ちしてるぞォォ

細い林道に　渋滞の列が・・

(ﾟ-ﾟ;)ヾ(-_-;) ｵｲｵｲ...　　バスまで・・

バスの横　通れるかなあ・・ボクのプラド

ワイフが窓から顔を出し

ガードレールとの隙間　５ｃｍになるまで寄せて

運転席側のドアミラーたたんで

バスの横をすり抜ける・・

その隙間　５ｃｍないぞ・・・

焦ったぁぁ・・・

こんなトコまでバスツアーで来るなよ！