写真の上にポインタを持って行って下さい。

写真の説明が出ます。

はっこうれい

八紘嶺

2003・4・29  (1918m)

静岡県静岡市梅ヶ島

八紘嶺は 大谷崩・山伏と連なり

安倍川の源流をなす山域だ。

 

静岡市街地から 安倍川沿いに

ひたすら北上して 梅ヶ島温泉を目指し

そこから 日帰りで登れる

静岡では 人気の山。

 

でも 梅ヶ島温泉からの標高差は

1000m以上あり けっこうキツイみたい。

なんちゃって登山のボク達は

上の登り口から 出発する事にした。

ガイドブックのコースタイムでは

これで 50分の短縮になるから・・。

(*’-’*)エヘヘ♪  

 

と いうことで 

9時30分 元気に上の登り口を出発!

上の登り口

天気はいいし 野鳥の声も賑やかだ。

この山の 向うに八紘嶺

緑鮮やかな大樹の林の中の急なのぼりをを登って行く。

心が落ち着くなあ・・こういう林は・・

花も咲いてた・・・  新緑が キレイだった・・

でも・・・・暑い・・・蒸し暑い・・・

最初から・・けっこう急な登山道

おまけに・・・でっかいミミズと思ったら 茶色のヘビにまで遭遇・・

ザ・ヘビ

 

安倍峠への分岐を右に分けて 暫く登ると 富士見台

富士見台

富士山は・・・うっすらと霞んでいるけど・・キレイな雄姿を見せてくれた。

遠くは 霞んでるけど・・それなりの眺望は望めるぞ  今日は・・

 

ガイドブックによると この先に フィックスザイルのある難所(?)が・・

ん?  これ??

これが・・今日の難所??

こんなところに ロープなんて・・いらないじゃん

下りの為にあるのかな・・・?

ロープのある所 4箇所あったけど・・そんなに 急ではなかったよ・・

ワイフも余裕の笑み

それよりも そこから先の方が 急な登りが多かった・・。

こっちの方が 急じゃん!

急な登りと 緩やかな下り そして 尾根歩き・・

そんなパターンの繰り返しの登山道・・・。

ここは 楽チン  気持ちいぃんだよ・・

急な登りも定期的にやってくる・・  緩やかな下り・・

だいぶ 高度が上がってきたなぁ・・

下界の景色が小さくなってきたぞぉ・・

下界が かなり小さくなってきた・・

野鳥も 下界では観れない野鳥が・・

ルリビタキ

南アルプスの雪山も うっすら見えるぞぉぉ・・

南アルプスの雪山も 顔をのぞかせてきた

だんだん涼しくなってきた・・・。

林から抜けて 風をさえぎるものが無くなると・・

ちょっと 肌寒く感じるようになってきた・・。

この辺は ちょっと肌寒い・・

北側(山梨側)の斜面には 所々 残雪も目立つようになってきた・・。

 

前方を 見上げると・・あれが 八紘嶺の頂上かな・・?

あれが 八紘嶺の山頂かな・・?

もうひと頑張りだァ!

 

11時8分 八紘嶺(1918m) 山頂 到着!

八紘嶺 1918m 山頂

山頂は20名もいれば いっぱいになるくらいの広さで

既に大勢の人が 昼食をとっていた。

山頂は 山梨七面山からの登山道

静岡大沢崩れからの登山道

そして ボクが登って来た梅ヶ島からの登山道

3つの登山道からアクセスできるようになっていた。

でも みんな梅ヶ島から来たんだろうなあ・・。

そして この人たちも 帰りは・・・

たぶん「黄金の湯」に立ち寄るんだろうなあ・・

こりゃあ・・いかん!

早く 昼飯食って この人たちより 早く温泉に入らないと・・

どうせ 眺望のない山頂だし・・

(*’-’*)エヘヘ♪  

速攻〜ッ! 昼飯!!

今日は コンビニおにぎりだあ・・!

大谷崩れ

 

11時30分 下山開始!

野鳥を探しながら・・のんびりと 登って来たルートを下山

登りが・・急だったってことは・・・・

当然・・・下る時も・・・急だぁぁ

足元に注意!!

フィックスザイル・・やっぱり下りようだったみたい・・??

ロープは やっぱり・・下り用??

12時40分 駐車場に戻って・・

速攻で 黄金の湯へ・・・!

 

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